離婚調停と調停内容を守る制度について
2008年08月28日
さて離婚調停ですが、調停委員との話合いも進み、長い期間かけて決定された調停内容も出来上がることでしょう。けれども調停内容は守ってもらわないと意味がありませんよね。
特に金銭的なものは、次のような措置をとるようにしたほうがいいですね。ざっと項目だけを紹介しておきます。
@寄託制度の利用
家庭裁判所が、支払い義務のある人からお金を預かって、受取人に通知して支払うやり方です。いわば家裁が仲介人となる仕組みですね。二度と配偶者と顔も会わせたくない場合にも有効かもしれません…。
A内容証明
B履行確保
調査官が相手方の義務履行を調査して履行するように指導してくれます
C履行勧告
支払者が金銭の支払いを滞納した場合、家庭裁判所に申し立てて支払いを勧告してもらう制度です。
D履行命令
履行勧告でも支払いに応じない場合、の手段になります。
E強制執行
強制執行は弁護士さんにおねがいするのが無難ですが、費用もかかりますので自分でしてもいいでしょう。ただし結構大変になります。
2008年08月28日
カテゴリー:調停離婚
離婚調停の裁判について
2008年08月26日
日本では離婚といえば協議離婚が多い傾向ですが実際の離婚問題からいいますと調停離婚がお薦めなことは前回に書いたとおりです。
今回は調停離婚の実際といいますか調停にのぞむ心構えを書きたいと思います。調停での心構えですが、原則として夫婦が同時に顔を合わせて話をすることはありません。家庭裁判所へ行って1人ずつ部屋に入って、調停員の質問に答えたり、自分の意見を述べます。
これをお互いが別々にやりますので、相手が何をどのように話したかはわかりません。自分が相手よりも後に話したをした場合、相手の言い分や意見を調停員から聞かされて、これに対してどう思うかどうなのかを確認する質問が出される場合もあります。
もしも事実と異なる話しを相手がしていた場合、あなたは調停委員から思いがけない話しを聞かされるかもしれません。しかしそのときにショックを受けて動揺したり気後れしてしまって、自分の意見を述べることができなくなってしまってはいけませんよ。ある程度のことは事前に想定をして、相手はどういったことを要求してくるかも想定しましょう。決して感情的になってはいけません。冷静沈着が秘訣になります。
調停委員との一回一回の面談は大変貴重な時間です。今後のあなたの人生を左右するものですから、そのときの雰囲気に押されたり飲まれることなく、淡々とすすめていくことが必要だと思います。
調停離婚に関してもっと詳しくという方は、どうぞ臆することなく相談をお申し込みください。
2008年08月26日
カテゴリー:調停離婚
協議離婚よりも調停離婚
2008年08月21日
離婚で一番多いのは、協議離婚。つまり、夫婦の話し合いで離婚と離婚後の生活を決めるやり方ですね。日本ではもっとも多い離婚の形態になります。波風をできるだけ立てないで二人や関係者で話し合って決めたいという国民性もあるかもしれませんね。
協議離婚は、簡単な形式でできます。ただ、離婚後のことを踏まえるとると、本音をいえばあまりおすすめできません。というのは、離婚するときに二人で決めたことは、離婚後の生活スタイルによって守られなくなることが多いからです。離婚協議書の意味すらほとんどなくなる場合も少なくありません。現実問題として、離婚後、それぞれの生活の変化によって、当初約束した養育費や財産分与が滞ってしまうことが結構出てきます。
実際、これによって苦悩している人も多いです。ですので、こういう事いならないように公正証書という文書を作成したほうがよくなります。ただ公正証書は費用がかかります。
そこで、小額でしかも離婚後の生活を安全に保障するために、調停離婚という方法をとることができます。調停と聞くと何やら物騒な印象を受ける方もいるかもしれません。
また家庭裁判所に行く必要もあって、月に一回ほど行かなくてはなりませんので、仕事を持っている型方は仕事に支障も出てくる場合もあるでしょう。こういったことからも、避けているかもしれませんが、今後のことを考えると調停離婚がオススメです。
次回から、調停の様子や雰囲気がわかるように説明したいと思います。
2008年08月21日
カテゴリー:調停離婚
突然に離婚を切り出されたなら
2008年08月19日
あなたは、パートナーからある日突然「別れたい」と切り出されたことがありますか?
もしも突然離婚を切り出された場合、この理由を掘り下げていくとほとんどが「異性関係」のケースになります。これは統計的な見地からもいえます。突然に離婚を言い出されたとき、大抵「価値観が違う」「一緒にやっていく自信がなくなった」などちょっと聞いただけならば正当に聞こえる理由をいいますが、よくよく考えると腑に落ちないことが多いはずです。
「おかしいな」とその時点で気付けば、対策も講じることができます。けれども気付くのが遅くなると、パートナーは着々と離婚を進める方向に動き出しますので、結果的に非常に不利なかたちで離婚することも少なくありません。極端な言い方をしますが、突然離婚を切り出された場合は、パートナーは心の中で離婚を意識し始めていると思って間違いありません。
ただ「離婚してくれ」と言われたときでも、一番考えてもらいたいのは、「どうして突然離婚を切り出された」のかということです。もちろん他に好きな異性が出来たからそう言ったのでしょうが、ただ、パートナーが他の女性に走るに至ってしまったのは、あなたにも問題や責任があるということです。
突然のようにみえても実はかなり前から「離婚の危機の信号」は送られていたはずです。それに気づかなかったあなたも反省する必要があります。パートナーに関心が薄くなっていたのではありませんか?無関心さは愛情が消えかかっている兆しでもあります。突然離婚を言われた、パートナーが他に好きな異性ができてしまった、そうなってしまったのはあなたにも責任があるんですね。
けれども、ここにに気づくことで夫婦修復の解決の道も開かれてきます。突然離婚を切り出されたからといって、相手だけを責めても、逆にパートナーの離婚への決意は固まるばかりです。反省すべきところは反省して、そして夫婦の修復に向かって行動しましょう。
「雨降って地固まる」といいますが困難を乗り越えた後の二人の絆は一層強くなるものです。ですから、どうか試練を乗り越えてください。けれどもそうはいっても具体的にどうすればいいのか分からないときはぜひともご相談ください。お役に立てるアドバイスをさせていただきます。
2008年08月19日
カテゴリー:夫婦関係修復
新型うつ病の症状と家庭円満
2008年08月13日
ところで「新型うつ病」とまで言わないにしても、夫婦間や人間関係においても似たようなことが起きるケースも見られると思います。たとえば、夫の態度を改めて欲しいと思っても、なかなか変わらない。そしてだんだんとイライラして不満も募り、時に爆発もしてしまう。子供の躾や教育で、なかなか子供が思う通りにならないので、カリカリして子供に当たってしまう。
新型鬱病でなくても、これに通じるものがあるような気がいたします。鬱病は行くところまで行ってしまった一つの形態とすれば、自分の思うように周囲が変わらないことへの苛立ちを募らせるのも、根本は一緒のような気がいたします。夫や子ども、周囲を変えるために、莫大なエネルギーを注いだとしても、なかなか変わらないのが現実です。
ここに一つのヒントというか家庭円満への解決の糸口が見いだせると思いませんか?夫、子供、周囲を変えよとすることが、現実的には徒労に終わることが少なくありません。こういう場合は、周囲の状況なり環境なりの受け止め方を変えてしまうことです。つまり「自分を変えてしまう」ということです。
自分の考え方、物事の受け止め方を変えることで楽になります。今までマイナス面しか見えなかった夫の言動も、見方を変えれば良い面として受け止めることもできるようになります。これは一種の精神的な訓練といいますか習慣になります。心にも癖がありますので、長年、人のアラを探し続けていると、そういう癖が出来上がっていきます。しかし訓練で、こういった癖を直していきましょう。夫や子供の良いところを見てあげる。そしてそれを口に出して誉めてあげる。最初はなかなかうまくいかなくても続けていけば第二の天性ともなっていきます。
こうすることによって、離婚寸前だった家庭も円満な家庭に戻すことだってできるはずですよね。
そういう意味でも、離婚カウンセラーによるカウンセリングを受けて、夫婦間が円満にいくためのコツや方法を教えてもらって相談するのはいいことだと思います。
とはいっても、今ひとつカウンセリングを受ける勇気がない方。
でもご安心してください。決して、貴女を一方的に責めることはいたしません。
なぜならば、カウンセリングを受けに来た時点で、貴女は変わろうとしているからです。
2008年08月13日
カテゴリー:離婚カウンセラー
新型うつ病
2008年08月13日
おはようございます。
今話題の「新型うつ病」。ご存じの方も多いと思います。今まで言われてきた「うつ病」は自分を責める傾向がありました。「自分はダメだ」とか「自分なんていなくなった方がいいんだ」といった自分を徹底的に責める特徴がありました。しかし「新型うつ病」というのは「他人や社会・環境を責める」特徴があるといいます。
新型うつ病のことを聞いて、攻撃の刃が自分に向かうのか、自分以外に向かうのかの違いであって本質は攻撃性にあるのかなとも思いました。
もっとも、よく調べてみると、新型うつ病は「新型」といわれていますが、なにも最近になって出てきた新しい鬱病ではないといいます。今までうつ病と診断してこなかっただけで、別の病名として昔からあったといいます。
新型うつ病が鬱病として取り上げられた背景には、最近の精神医学の世界の動きと関係があるようです。アメリカには精神医学会の診断マニュアルとして「DSM」というのがあるそうです。そして日本でも最近になってDSMを参考にするようになり、それで「新型鬱病」が登場したということらしいですね。
ただ、新型うつ病の特徴に、仕事中はうつ(攻撃的)で、家に帰ると普段の自分の戻るというのがあるといいます。正直なところ、この辺は少し疑問があるといいますか、本当に鬱病のカテゴリーに区分していいのかどうか迷ってしまう感じもいたします。
というのも、仕事に熱心になるあまりに周囲に厳しくあたる人、こういった人は全てが「新型うつ病」であるとはいえないと思います。ですから表面的な出来事だけから判断するのではなく、もっと脳内ホルモンの働きとか、器質的変化が診断のポイントになるような気がいたします。
新聞やメディアは表面的なことしか報道していませんが、上辺だけで軽率に人を判断するようなことがあっては、言われた人が気の毒な場合も出てくると思います。
ところで鬱病は薬で治療することができますので、おかしいと思ったら、また周囲でもおかしいと感じたら、早期治療が必要ですね。早い段階であればあるほど治りも早くなります。また適切なカウンセリングをすることで症状も軽くなるといいます。ただ鬱病では、相手を励ますのは厳禁といいますね。
夫婦間においては、モラルハラスメントやドメステックバイオレンス(DV)を聞きますが、こういった傾向も新型鬱病に通じる何かを感じたりもします。新型鬱病と同一でないにしも、似たような体質といいますか、そういったものがあるような気もいたします。
健全な心は月並みですが、バランスのある愛情を受けたり、与えることによって育まれていくものだと思っております。
2008年08月13日
カテゴリー:離婚カウンセラー
セックスレス夫婦
2008年08月12日
セックスレス夫婦について、前回はメンタル面と、ストレス、疲労、栄養素について書きましたが、もう一つ大切なことがあります。それは「身だしなみ」です。
どうしても年齢を重ねていくと、容姿の衰えは避けられません。しかし気を付けたり工夫をすればある程度は対応できます。
アンチエイジング対策はきちんとした方がいいですね。老化は避けられないものですが、日々の生活でちょっとした配慮で対策もできます。若々しい感じというのが大切です。見た目の老いではなく、若々しいイメージというのが、実は一番大切です。
心がいつも生き生きとしてる。キラキラしているような状態。そういった方は、たとえ年を重ねてもとても若々しく輝いてみえます。周囲にもそういう人は何人かいるはずです。おばあちゃんになっても輝いている人。こういった方は、異性からも同性からも愛されますが、夫婦の間ならなおさらです。妻が夫が生き生きとしている、こういう雰囲気があるだけでも、魅力もいっそう倍増します。
これに加えて、外見的な身だしなみですね。男性は視覚から物事をとらえやすい傾向があります。ですので、妻は、ランジェリーにこだわるなど見た目にも気を配りましょう。
女性はメンタルな面から興奮します。妻にとっては、「女性として認めてもらえない」などは大変屈辱的です。なので、男性は日頃から妻のことを女性としてほめてあげるという努力が必要です。最近では加齢臭も問題沙汰になっていますが、メンタル面で満足感があれば、こういった加齢臭だけが遠ざけられる原因にはならないものです。逆にいえばメンタル面での不満があるから、加齢臭がきっかけで避けられてしまうと考えた方がよろしいかと思います。
女性の身だしなみに関しては、非常に効果のある方法があります。ちょっとした工夫といいますか配慮で見違えるように印象が変わる秘訣があります。それについてもアドバイスさせていただいておりますので、よろしければぜひともご相談ください。
2008年08月12日
カテゴリー:結婚生活の悩み
セックスレス夫婦〜原因と対策
2008年08月12日
日本性学会の定義によると、「病気などの特別な理由がない限り一ヶ月以上性交渉がないカップル」をセックスレス夫婦というのだそうです。
セックスレス夫婦。これって、結構厳しいですよね?しかし、夫婦間に性生活がないとか、極端に回数が少ない場合、「婚姻を継続しがたい重大な事由」として、法が認める立派な離婚理由になってしまうんですね。
つまり、法律だけから解釈すればセックスは夫婦間の義務なんです。義務というとなんだか無機質なニュアンスもでてきますが、要は本来ならば、お互いが性的に満足できるように努力するのも夫婦の務めということですね。
セックスレス夫婦、ではどうしたら改善ができるのでしょうか。これは正直なところ原因が特定できなければ対処が難しいと思います。ことにメンタル面に原因がある場合、たとえば何らかのトラウマ、独特な精神性などがある場合、時間がかかることもでてくるでしょう。
セックスレスが性欲の減退であるならば、多くは、ストレス、疲労、あるいは栄養素の不足などが原因になることが多いようです。
ストレスが原因の場合、これは発散させることです。一番いい発散は旅行へ出かけるとか、体を動かして楽しい気分になること。あるいは大笑いをするのもストレスの発散になります。体を動かしたり、横隔膜を使うと、自律神経も安定し、メンタル面での活性化と生気がみなぎるようになります。
疲労の場合は、よく休むことですね。疲労の場合は、必要な栄養素が不足していることもあるので、サプリメントで補うのもおすすめです。
栄養素といえば、性欲減退に直結するのは亜鉛不足です。亜鉛は、身体に必要な成分生成の必須ミネラルともいわれ、亜鉛が不足すると、味覚障害や性欲の減退が出てきます。現代の食生活では、レトルトや加工食品、インスタント食品が多くなり、日常の食卓にもこういったものが多く出ることも少なくありません。しかし毎日こういった食事で済ませていると、亜鉛不足が起きやすくなります。これに加えて仕事でも激務となれば、亜鉛不足は必至です。
またアルギニンという成分も欠けてくると、性欲の衰えがみられるようになるといいます。
こういった栄養素が不足して性欲の衰えがでてきて、そしてセックスレス夫婦となっていくケースもありますので、心当たりのある方はサプリメントで補給することをおすすめいたします。
2008年08月12日
カテゴリー:結婚生活の悩み
淘宮術という占い〜性格と気質を知ることで離婚回避
2008年08月12日
この前はジョセリーノの話しを書きましたが、こういった話しの関連として占いを。
占いでも地震の予知とかができるかと思い、風水の先生に聞いたところ、国家規模の占いはマンデーンという独特な技法になるらしく、しかし国家レベルのことは占いだけでは判断できない部分もあるとか。
でも韓国には奇門遁甲という占術を使って毎日の天気を予測して、それが天気予報よりも当たっているという話しです。一応、気象などは予知できる人もいるようなんですね。占いはサブカルチャーとして一般的には認識されていますが、意外とあなどれない所があります。
ちょっと話しが脱線傾向ですが、占いは昔は真面目に使われていたようです。儒教の孔子さまも晩年、易の素晴らしさに開眼したといいます。こういった占いを活き学として活用している流れは今でもあるようですね。
たとえば江戸時代には淘宮術(とうきゅうじゅつ)といって、母胎に宿った年と月と日の干支によって、潜在的な性格を見極めて修道するというのがあります。これは今でもあるようですが、江戸時代には武士階級の方々が熱心に取り組んで、自己の修養に使っていたそうです。
淘宮術は干支を使った占いとされていますが、一種の統計学だと思います。意外と心当たりのこともあって干支を使った占いはあなどれないところがあると思っています。四柱推命にいたっては干支の五行のバランスで性格や才能資質を推し量りますが、これが確かにかなりの的中率。もはやここまでくると占いではなく、立派な人間学とさえ思うときがあります。
離婚問題においても、原因を追及してゆくと、お互いか、どちらかの性格や気質に突き当たることが少なくありません。その人の本質を知ることによって本当の原因も浮き上がってくる。そしてそれを直してゆく、改善してゆくことによって、問題を根本的に解決していくことも多いと思います。その手法が運命学になるのか、心理分析になるのかは別にして、性格や気質という部分もおろそかにできないと思います。
2008年08月12日
カテゴリー:離婚回避
離婚シミュレーション
2008年08月12日
この前は地震と防災の中で「備えあれば憂いなし」とお話ししましたが、これは夫婦のことでも同様ですね。もっとも「わたくしは夫婦円満な、離婚なんてありえない」というご夫婦なら問題ありませんが、もしもあなたが、来る日も来る日も、『離婚』か『修復』かで行ったり来たりして悩んでいるなら、次のことを心にとどめて対処されてください。
その前に、前提としては、夫婦の仲を修復する方向です。がんばって夫婦仲を改善しよくしていこうとする志が前提になっています。
しかし、そうはいっても「もしも」の場合を想定しておきましょう。つまり一番最悪な事態に陥ったときのシミュレーションをたてておくことです。
あくまでシミュレーションですからね。実際に行動に出るとは違いますよ。
何故、最悪のシミュレーションを立てるのかといえば、もしもあなたが突然、離婚を切り出され、しかもあれよあれよと離婚に向かってしまい、あなたはなすすすべもなくして、呆然としてしまい、心神喪失になってしまうことを避けるためだからです。
これは成功哲学の世界でも言われていることです。最悪の事態を想定しておくと、もしも何かあった場合でもうろたえることが少なくなるからです。むしろ「なーんだ、この程度で済んだか、よかったな」と逆に余裕も生まれて、ときには一見すると逆境であっても本人はそれをバネとして活かしていけることにもなるからです。
いわばメンタル面での「備えあれば憂いなし」ともいえましょう。
ですからもしも離婚という事態になった場合を想定して、当面の収入はどうするか?、自宅の名義人はどうなっているのか?、保証人は?といったことなどがどうなるのか、またどうしておけばよいのかを想定しておくといいでしょう。
突然のアクシデントに対してきちんと対処できるようにしておくことは、実は大切なことです。ですので必要な情報をきちんと押さえておきましょう。
繰り返しますが、決して離婚をを安易に勧めているのではありません。万一に備えてのシミュレーションです。離婚はしないに越したことはないのですから。
2008年08月12日
カテゴリー:離婚後の生活
養育費とトラブル
2008年08月11日
養育費とは、親の権利ではありません。子供の権利になります。時々誤解される方がいますが、子供を引き取った親に与えられる養育の権利ではなく、子供が育つための権利になります。ですから子供が受け取るもので、子供を引き取った親は、扶養義務から子供に対して、受け取った養育費を支払う義務があります。とはいっても、これはガチガチな法律的な解釈になりますので、実際の感覚では、子供を引き取った親が受け取る金銭になりやすいと思います。
養育費は、原則として満20才になるまで支払われます。大学へ進学した場合は22才まで認められることもありますが、原則としては満20才までです。
養育費の内容としては、子供の衣食住費、教育費、医療費などが含まれていて、通常は子供一人あたり3万円〜6万円となっています。
しかし養育費は、何かとトラブルも多く、支払いが滞るケースが少なくありません。これに対しては、離婚する際に「離婚協議書」を作成して、きちんと取り決めをしておくことが大切になってきます。口約束は、言った言わないになりやすいですし、もしもの場合に備えて離婚協議書としてまとめておくのが賢明です。
でも、離婚協議書があるからといっても、毎月確実に養育費が支払われるかといえば、実際はそうでもありません。こういう場合に備えて、離婚時に公正証書を作成しておくといいかもしれません。公正証書があると、強制執行で差し押さえができるからです。
ただ、差し押さえといって、過去の未払い分になります。それに公正証書があったとしても意外な盲点もありますので、現実は厳しいものがあります。ですので実際はだんだんと嫌気も差してきます。
もっとも裁判離婚をすれば、養育費の支払いの義務付けができますが、日本では協議離婚がもっとも多く、次いで調停。裁判離婚はもっとも少なく数パーセントのケースになりますので、現在では一般的な対応ではないようです。
養育費をめぐってのトラブルが少なくなるように、離婚の際はしっかりと取り決めだけはしておきたいものです。それと養育費や生活費に関しては、非常に重要なことがあります。これを知っていると知らないとでは離婚後の苦悩や悩みも違ってきます。
2008年08月11日
カテゴリー:養育費・離婚と子ども
再婚後の養育費
2008年08月11日
離婚するときに養育費の取り決めをしても、中には養育費の支払いが滞ったり、約束を守ってくれない人もいます。もっとも多いかたちの協議離婚では現実問題として、むしろ養育費を払わなくなってしまうケースのほうが多いです。
まして、どちらか、あるいは両方とも再婚となれば、養育費の支払い(受取)はますます難しくなることがでてきます。
そもそも養育費は、親の権利ではなく、あくまでも『子どもの権利』になります。原則として子供が20才になるまで衣食住・教育・医療費などに相当する金額を一人あたり3万円〜6万円を支払う(受け取る)もので、途中で再婚をしようがしまいが養育費の支払い義務は終わるものではありません。
しかしながら、支払う側の経済的状況が悪化して養育費を支払うことができなくなった場合、あるいは、あなたが再婚して支払う側の経済状況よりも豊かになった場合は、養育費の減額もしくは停止もありえます。ですので養育費の支払い(受け取り)は、現実的には厳しいものがあります。
もっとも、養育費の支払いの滞りを回避するためには、離婚の際、離婚協議書を作成することがポイントになります。また公正証書にすると、強制執行手続きによって、未払いの養育費を差し押さえることは可能になります。
しかしそうはいっても、養育費の滞納に対して差し押さえができるのは、滞納した過去の分だけになります。もしも相手が何度も何度も滞納するようであるならば、その都度手続きが必要になり、煩雑になるという現実もあります。
養育費をめぐる問題は、厳しいものがあります。しかしポイントとなるのは子どもを養っていけるかどうかです。特に、あなたが養育費を受け取る立場でもしも再婚した場合、再婚した夫との心情的な部分も出てきます。養育費に関しては、判断を誤らないように慎重に決める必要がありますね。
養育費のほかに生活費に関しては意外な盲点もありますので、詳しいことはぜひともご相談ください。
2008年08月11日
カテゴリー:養育費・離婚と子ども
お受験と夫婦の関係
2008年08月11日
受験シーズンではありませんが、夏休みに入ると、子供の勉強のこと塾のことで夫婦間でも意見の不一致を見せるときもありますね。受験が近くなると、特に子どもの教育に関して夫婦間のトラブルも多くなりますが、意見の食い違いがエスカレートして「離婚」を考えてしまう方もいらっしゃいますので、オーバーヒートもほどほどにいたしましょう。。
子供の受験のことで離婚というのは、冷静になって考えれば、離婚を切り出すほどの事ではないのです。にもかかわらず「価値観が違うから離婚する!」と言い切ってしまうケースもあるんですね。
こうならないためにも、意見の食い違いが起きること自体を回避できれば一番いいですね。では、意見の相違をかわす方法とは?夫婦間が円満のままで御主人の意見を動かすには?
今回は子供の教育を一例に対処方法をお話ししますが、まず、考えていただきたいのは、学費を出すのは御主人ですよね。御主人が納得しなければ、進学や塾や勉強の方法も先へは進みません。ですから、御主人が反対したならば、まずはさっと引き下がりましょう。ここがポイントです。さっと引き下がるのです。ここで「あなた、それはですね…!」とか始めてしまうと、もう大変。滅茶苦茶になってしまい、始めにお話しした通りの「じゃあ離婚!」なんてケースにもなりかねません。ですから、先ずはいったん、引き下がるのです。
そして、ここからが大切です。ちょっと策略的に聞こえるやり方かもしれませんが、ご主人が無理やおかしなことを言って、それを押し通していることが前提としてください。そして、その無理やおかしなことを修正していく方法だと思ってください。
あなたは、第三者、例えば御主人のご両親、学校の先生、塾の先生などなど協力してもらうように計らいます。妻からあーだこーだ言われるより、よっぽど効き目があります。自分から夫を説得するとダメです。第三者から言っていただくようにお願いすることが肝心です。
この方法は浮気を止めさせる場合にも応用ができます。その他にも使えます。夫婦間で物事を円満に進めるための現実的なテクニックとしていかがでしょうか。
2008年08月11日
カテゴリー:離婚原因
ジョセリーノの地震予言
2008年08月11日
暑い日が続きますね。
ところで最近地震が多いですね。東北とか、この前は関東でも。わたくしの住んでいる東海地方ではもう30年くらい前から「東海大地震」の危険が言われ続けてきました。最近ではオオカミ少年っぽく聞こえるときもありますが、いえいえ、決してオオカミ少年ではなく、大地震が起きる可能性の高い地域であることは、地質学的にも統計的にも言えるそうです。
ただここ最近ただならぬ噂が飛び交っています。そうです、あの話題のジョセリーノの予言です。ジョセリーノの予言では、9月13日に東海地方で大地震が起きるとか…。いや、困りますね、起きてしまうと。ただ彼の予言、たしか8月6日にも東京で地震が起きるとか言っていましたが起きなかったですね。もっとも時期はずれていました。しかも小さな地震でよかったです。
しかしこういった予言、ノストラダムスの大予言もそうでしたが、不安を煽る面が強いため、正直なところあまり感心しません。信じている方には申し訳ありませんが、いたずらに不安を煽ることのほうが害が大きいと考えます。もっとも、こういった情報を注意として受け止めて「備えあれば憂いなし」として地震防災グッズを用意しておくのはいいことですね。
「備えあれば憂いなし」は、防災だけでなく、夫婦の間柄にもいえますよね。何かあってからではなく、何か起きる前から円満でいられるようにきちんと対策をしておくこと、ですね。
2008年08月11日
カテゴリー:日々の日記
離婚の二文字が心に浮かんだら第三者に相談を
2008年08月10日
結婚生活には、我慢や忍耐がつきものです。もしもなたが、結婚生活の我慢に限界にきたらどうしますか?自分で解決?それとも誰かに相談?
我慢や忍耐がただの不平や不満で済む程度なら良いですが、心の中に別れの気持ちが出てきたら、できれば誰かに相談するのがおすすめです。ただし、相談するときは相手を選びましょう。公平かつ公正に考えてくれる人、判断してくれる人。こういった人が相談者にはふさわしなります。
別れの気持ちが起きているとき、場合によっては一時の感情に流されてしまい、冷静さを失っていることもあります。こういうとき、客観的に冷静に考えてくれる人というのは貴重な存在になります。自分の考え方のブレを直してくれる、軌道修正もしてくれる。そのお陰で気付かなかったことにハっと気付くこともできることがあります。
相談相手は、私のような離婚専門のカウンセラーでもいいですし、ネット上の支援サイトでも構いません。お一人で悩まずに、第三者の意見に耳を傾けることで、適切な判断を下しやすくなります。
夫婦2人のことを知らない第三者だからこそ、冷静かつ客観的で適切なアドバイスをしてくれます。自分が気付いていなかったこと、感じられなかったこと、見えなかったことが分かってきます。
「別れ」に限らず、迷ったとき、困ったときは、第三者の意見に耳を傾けると、さまざまな「気付き」が得られて、今後の人生が今よりもいっそう豊かで幸せに導かれることもまた多いものだと思います。
2008年08月10日
カテゴリー:離婚回避
赤塚不二夫さんと女性の魅力
2008年08月07日
女性の魅力って何でしょうか。どこに女性の魅力を感じさせることができるのでしょうか。
普通に考えると、若さであるとか、美人。あるいはスタイルがいいとか。わりと外見から女性の魅力を感じる場合が多いのかもしれません。また、メンタリティの部分であったり、仕草、礼節。こういった部分にも女性の魅力を感じさせることもできますよね。ただ、「こういう女性が魅力的」という価値観や感性は人によって違ってきますので一概にはいえないのが本当のところですね。
ただ、やたらに「女」を強調すれば良いというものでもありませんね。特に外見上の女らしさなら、お金を少しおかければ誰だって魅力的な女性になれますからね。でも実際は違いますよね。もしも外見だけを飾って女性の魅力を出すことができるなら、こんな簡単なことは皆さんやって実現もしているはずです。
外見だけに左右されな女性の魅力の引き出し方。年齢を重ねるごとにしたがって魅力的な女性になるためにはどうすればいいのか。
なんか哲学的になってきましたが(笑)、「女性らしい」といっても固定概念もありますね。「こーゆーのが女性らしい」とか。細かい部分は人によって受け止め方は違いますが、大枠として、「こんなのは女性らしいな」というイメージのようなものはありますね。
結局、女性らしいとは、外見を整えること+内面性になると思います。どちらか一方が欠けていてもいけませんね。いくら内面性が豊であったとしても、あんまりにも酷い格好をしているなら、その分マイナスです。せっかくの内面的美しさが充分に引き出されなくもなります。
意外と、こういったことの認識が足りなくて夫婦仲でお困りの方もいらっしゃるようです。長年連れ添った間柄なので気を許してしまっているといえば善意の解釈になりますが、長年連れ添っていても元は他人の二人です。妻としての魅力、女性としての魅力を先ずは外見だけでも最低限のことは保ちたいものです。これに「やさしさ」とか「思いやり」が加われば鬼に金棒です。
年齢を重ねていきますと、どうしても容姿に衰えが来やすくなりますが、その分、内面性でカバーすれば大丈夫です。煎じ詰めれば、内面性がとても大切になってきますが、でも、外見も大切です。両方とも大切なんですね。
話しは少し違いますが、最近亡くなったマンガ家の赤塚不二夫さんは、前妻と後妻の二人と一緒に生活をしていたといいます。これが良いのか悪いのかは別にして、視点を変えて赤塚不二夫さんをみれば「愛されやすい人なんだな」と思われます。実際、赤塚さんと会った人は初対面でも旧知の間柄かのような感覚になるといいます。何か人を包み込むようなものがあったのでしょう。これは「やさしさ」になるのでしょうが、こういった内面的な美徳が豊であればあるほど、その人もまた周囲も幸せになっていくものだと思います。
外見も内面もどちらも大切ですが、特に年齢を重ねていくと、ある程度の人生経験と見識を持ち、教養を身につけ、そして自分が選んだ人生に誇りを持って恥じらいや謙虚な気持ちを持つ。
これが本来の女性の美しさなのではないでしょうか…
2008年08月07日
カテゴリー:女性としての生き方
離婚して幸せになるために
2008年08月06日
離婚に対していろいろな所感を持っている方がいらっしゃいますね。離婚といえば
離婚=不幸
離婚=みじめ
離婚=人生の失敗
このように考えていらっしゃる方は少なくないようです。でもこれは間違いです。離婚したからといって不幸になったり、みじめであるとか、人生の失敗と受け止めるのはちょっと違います。
離婚は終わりでありますが、始まりでもあります。離婚の原因がなんであれ、離婚することで逆に幸せになれる可能性を秘めています。いえ、だからといって離婚を奨めるのではありませんが、ただ、万一、離婚することになっても、逆にそれが幸せの始まりになることもあるということなんです。
配偶者の選択を誤らない、適切であるに越したことはありません。けれども皆が皆、配偶者の選択が正解だったとはいえません。人生は失敗があったとしても、それに引きずられることなく、教訓として明日を前向きに生きていく。こえが大切です。
かの発明王エジソンは白熱電球の開発のために数千個の素材の失敗を繰り返していました。そんな姿を見てある人は「エジソンさん、ずいぶんと失敗をしていますね」といったところ「とんでもない!私は数千個の素材がダメであることを発見したんだ!」と。そして「途中で諦めなければ失敗の二文字は存在しない」と。
もちろん結婚の場合、何十回もすることはできないでしょうし、電球と一緒ではありませんが、ただ、このエンジソンがいわんとしていることはとても示唆に富んでいますね。
つまり「失敗と自分で認めれば、失敗になる」ということでしょう。
ですから、人生、何が有ろうとも、前向きに、肯定的に受け止める人の前には「失敗」はありません。常に成功し明るい未来が待っているだけです。
何を幸せと思うか・・・?
これは人それぞれでしょう。しかし人から何かを施されて、与えられて満足感や幸せを得るだけでなく、自分からも行動して幸せをつかむ努力もまた必要ですね。離婚は勇気ある決断です。「この人と一緒では自分や子供がダメになる」、そう決心して別れるわけです。ですから終わりの始まりなのです。新しい人生が待っています。
後ろ向きになって「あー自分は人生の失敗者だ」「女性として落伍者だ」と思うのは早計です。こういった気持ちでは離婚した後、どうしてあれほどに煩雑で苦痛な離婚を乗り越えてきたことも全て「後悔」の二文字に集約されてしまいます。
離婚は決して失敗ではありません。離婚を経験してきた方というのは
・人の痛みがよくわかるようになる
・考え方に幅がでてきて見識が広がる
・孤独や困難を乗り越えてきた心の強さがある
などなど。とても得難いものをたくさん持っています。これは離婚という大変なことを乗り越えてきたからこそです。
ですから、どうか離婚をしたからといって後ろ向きになったり、後悔することなく、自分自身の人生を切り開いていってください。そして、目標や夢を持ち、あなたが幸せななるための人生を築いてまいりましょう!
2008年08月06日
カテゴリー:離婚後の生活
妻として主婦としての生きがい
2008年08月04日
結婚して家庭を持ち一見すると幸せそうに見える女性の中にも、毎日毎日の終わりの無い家や家族の世話をしていると「自分の存在価値って何なのだろう」と感じている方も少なからずいらっしゃるようです。
一種の毎夜といえばそうなのかもしれませんが、ただ、こういったことを考えるのも、自分の生きがいを探している裏返しである場合がありますね。「自分探し」は誰でも直面することがあります。「自分って何なのだろう」「自分の生きがいは」。
ですから、日々の家事や家族の世話に疑問を感じたとき、妻、主婦としての「生きがい」をみつけることがポイントになってきます
「生きがい」を探す。
でも、「生きがい」を夫や家庭に求めていませんか?
いえ、夫や家族に生きがいを求めるのも悪くはないのですが、ただ、万一、家庭の中で何かアクシデントがあったりすると、そのときに自分の中で価値観やら大切にしていたものが崩れていく感じを経験したりしがちです。
ですので、できることならば、「妻として主婦としての生きがい」は、家庭よりも家庭以外に求めたり探した方が無難であることが多々あります。
たとえば趣味。親しい奥様方とのサークルや集いでもいいですよね。何か趣味を持つのはとてもいいことです。あるいは女性起業家としてデビューする!これもいいですよね。今はインターネットがありますので在宅でもそこそこできることがあります。地域ボランティアに参加するのもいいですね。家族や夫だけに向いていた視点が急激に広がり新しい発見や気付きもあります。「自分が生まれ変わったみたい」、こういう感覚になることもあるでしょう。
生きがいを家庭や子ども夫だけに求めずに、家庭外に求めると、いろいろな勉強にもなり、自分自身を高めることにもなります。視野を広げて見識を深めること、これができれば、家庭内で何か起きても、いろいろな考えや対処も思いついて柔軟な生き方もできるようになると思います。
2008年08月04日
カテゴリー:結婚生活の悩み

